初めての方へ
First
治療理念
Philosophy
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生活習慣や
食生活にも着目虫歯や歯周病にかかった場合、歯科医院で病気の進行を止めることも大切ですが、再発を防ぐためには生活習慣を見直すことも重要です。小林歯科医院では患者さまの生活習慣や食生活に着目し、改善ポイントなどをお伝えします。虫歯だけでなく、全身疾患の予防にもつながります。
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高齢になっても歯を機能させるために
高齢になってもしっかり噛めて楽しい食生活を送るためには、歯の健康維持が大切です。しかし、歯の本数が多く残っているだけでは、健康的な歯を保てているとはいえません。残った歯をいかに機能させるかにフォーカスを当て、総合的な見地から治療を進めます。
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メンテナンスで
さらなる健康を歯の不調や痛みの軽減だけを目的とするのではなく、さらなる健康増進にも力を入れています。細やかな検診で噛み合わせを調整するなど、メンテナンスによってさらに健康なお口の環境を整えます。患者さまの健康増進にもお役立てください。
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より健康的な
口腔環境をご提供歯科医院は虫歯や歯周病を治療するところと思われがちですが、当院では健康な歯を守る予防にも取り組んでいます。虫歯治療などによって削った歯は元に戻りません。虫歯や歯周病にならないための健康的なサイクルを作り出し、お口の衛生環境をより清潔にします。
自費と保険の違い
Comparison
保険診療の大きなメリットは、費用を大きく抑えられる点にあります。虫歯治療であれば銀歯、歯を失ったところの治療であれば入れ歯などが保険診療にあたります。しかし、保険診療は使用できる素材が限られており、見た目や機能面に問題が生じる場合があります。
自費診療は素材の制限がなく、時間をかけて治療できます。審美性や機能性の向上など、患者さまのご希望に合わせた治療法を選択できます。
初診の流れ
Flow
STEP
01
基本相談・診査
お口の中のお悩み、ご心配に思われることをどうぞご相談ください。
応急処置：痛みがある、詰め物が外れてしまったなどの応急処置にも対応します。ご予定やご希望をお聞かせください。
基本検査：ベストな治療計画を立案できるよう、基本検査を行ないます。現在の状態や、そこに至る原因などを考え、さまざまな角度から分析します。当日の基本検査で判明できたことをお伝えし、診療の大まかな指標をご提示いたします。
STEP
02
カウンセリング
基本検査の結果を分析し、詳しくご説明します。そして、検査の結果から立案した治療法をご提示します。
治療計画：提案した治療計画をもとに患者さまのご希望を伺い、個々に最も適した治療法を相談しながら決定します。
STEP
03
治療スタート
患者さまのご来院できるペースやご希望を伺い、計画的に治療を進めます。
STEP
04
メンテナンス
患部を治したあとは、悪化させないことが大切です。専門家による定期的なチェックを受けることをおすすめします。
定期検査
初診時に行なった歯周検査やレントゲン診断を定期的に行ないます。それにより、治療後の状態や周囲の組織の変化などを確認できます。
定期クリーニング
歯科衛生士が患者さまそれぞれに合ったメンテナンスプログラムを立て、クリーニングや歯磨き指導を行ないます。
リスク・副作用
入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 内容によっては自費（保険適用外）となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
- 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
- 事前に根管治療（神経の処置）や土台（コア）の処置が必要となることがあります。
- 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨（歯を支える骨）の吸収などが起こることがあります。
- 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
- 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
- 使用方法などにより、破損することがあります。
- 定期的な検診・メンテナンスが必要です。
デジタルレントゲン装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費（保険適用外）での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度（アナログレントゲン撮影装置の1/10以下）のごくわずかな被ばくがあります。
- ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用
- 内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費（保険適用外）となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
- 歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
- 歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1～2日で歯肉は治癒します。
- 着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。