院長・
スタッフ紹介

Staff

院長紹介

Director

小林 英史 Hidehito Kobayashi
小林 英史
Hidehito Kobayashi

ごあいさつ

本厚木駅にある小林歯科医院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院では、すべての治療において「かみ合わせ」を何より大切にしています。虫歯や歯周病の治療、インプラントや審美治療も、かみ合わせが崩れてしまえば長くはもちません。かみ合わせが悪いと、痛みが出たり、歯ぐきが腫れたりといった不調が起こることもあります。
患者さんの多くは「痛い=虫歯」と考えがちですが、実際にはかみ合わせのズレが原因というケースも多いのです。当院では、一歯だけでなく口腔全体の状態を見て、一口腔単位で診療を行うことを心がけています。口の中の28本の歯がどのように噛み合い、機能しているかを常に診ながら治療を行います。
また、見た目だけを整える治療ではなく、機能的にも健康であることを重視しています。白く美しい歯を入れても、かみ合わせが悪ければ歯ぐきが腫れ、長持ちしません。 「しっかり噛めて、長く健康でいられる」――それが当院の目指す治療です。



所属・資格

所属・資格

受賞歴

2013年
日本顎咬合学会
第31回日本顎咬合学会学術大会・総会
若手歯科医師の登竜門 支部選抜発表 優秀発表賞(矢澤一浩賞)

執筆

2017年 7月
デンタルダイヤモンド「力の関与が疑われる慢性歯周炎への全顎的アプローチ」
2020年 9月
月刊 日本歯科評論 特集 「Ⅱ. 歯周基本治療(SRP)が大事です!」

理事長紹介

Chairman

小林 和一 Waichi Kobayashi
小林 和一
Waichi Kobayashi

所属・資格

執筆

1985年11月
歯界展望「歯周補綴の現在」
1986年 2月
歯界展望「現代の歯周治療」
1986年 3月
歯界展望「私の支台築造法とその選択基準」
1986年11月
補綴臨床 別冊「可撤性補綴物、固定性補綴物でそれぞれ対応した2症例を話題にして」
1987年12月
月刊 日本歯科評論「根分岐病変は本当に進行しやすい病変なのだろうか?」
1989年 3月
月刊 日本歯科評論「露出セメント質への対応:現状と将来」
1989年 5月
月刊 日本歯科評論「ターゲットは?」
1989年 6月
月刊 日本歯科評論「プロービングの臨床的意義と活用」
1989年 6月
日本歯科評論「メインテナンス」
1990年 2月
月刊デンタルハイジーン「ルートプレーニングの時機を考える」
1990年 4月
月刊 日本歯科評論「不調和な咬合─見つけ方とその治療」
1991年 5月
月刊 デンタルハイジーン「ガンバレ歯科衛生士!─より充実した人生を送るために─」
1992年 3月
月刊 デンタルハイジーン別冊「歯科不振の患者さんへの対応─信頼回復のために─」
1992年 3月
月刊 日本歯科評論 特集「前歯部のクラウン─その1.プレパレーションから印象を中心にして─」
1992年 7月
月刊 日本歯科評論 特集「前歯部のクラウン─その2.模型の製作から最終セットへ─」
1992年12月
月刊 日本歯科評論 特集「クラウンの臨床─前歯舌面形態を考える─」
1993年 8月
月刊 日本歯科評論 臨時増刊「GTR法の臨床」
1993年12月
日本臨床歯内療法学会雑誌「エンド・ペリオ」
1996年 3月
神奈川歯科大学 三十周年記念シンポジウム「高齢者歯科医療を考える」
2000年 5月
月刊 日本歯科評論「色彩科学から生まれた新世代のシェードシステムと応用の実際(上)」
2000年 6月
月刊 日本歯科評論「色彩科学から生まれた新世代のシェードシステムと応用の実際(下)」
2001年 1月
日本顎咬合学会誌「歯周形成外科のこれから」
2001年 1月
月刊 日本歯科評論「歯科医師よ、自己研鑽を積もう!そして口の健康の大切さを国民にアピールしよう!」
2001年 5月
月刊 日本歯科評論「炎症と力における歯周治療」
2003年 5月
月刊 日本歯科評論「歯周組織と審美補綴─より美しく快適な人生を送るために①ホワイトニングを併用した審美補綴」
2003年 6月
月刊 日本歯科評論「歯周組織と審美補綴─より美しく快適な人生を送るために②歯周疾患における審美補綴」
2008年 2月
月刊 日本歯科評論「欠損補綴におけるインプラント治療のクライテリア」
2020年 3月
デンタルダイヤモンド コラム Compass「カメラを持って記録を撮り、経過観察をしよう」
2020年 7月
デンタルダイヤモンド コラム Compass「必ずやってくるポストコロナ時代に備えよう」
2021年 3月
デンタルダイヤモンド コラム Compass「患者さんの「年齢・性別」を考えた歯科治療」
2021年 7月
デンタルダイヤモンド コラム Compass「歯科診療のパーソナル・ネットワークづくりを!」
2021年11月
デンタルダイヤモンド コラム Compass「歯科臨床を好きになって楽しく大輪の花を開かせよう」

そのほか、多数

歯科医師紹介

Doctor

小林 友貴 Tomotaka Kobayashi
小林 友貴
Tomotaka Kobayashi

所属・資格

受賞歴

2019年
日本顎咬合学会
第37回日本顎咬合学会学術大会・総会
若手歯科医師の登竜門
関東・甲信越支部 最優秀賞(矢澤一浩賞)
2021年
日本顎咬合学会
第38・39回日本顎咬合学会学術大会・総会
若手歯科医師の登竜門
支部選抜発表 全国最優秀賞(矢澤一浩賞)

研修歴

執筆

2009年 2月
デンタルダイヤモンド「精密印象」
2011年12月
2012年1月
月刊 日本歯科評論 特別企画「インプラント治療における診査・診断」
2015年 3月
インプラントパーシャルデンチャー IARPDの臨床「インプラントパーシャルデンチャーのエビデンス(海外、日本での研究)と現在の戦略」
2016年 4月
【共著】デンタルダイヤモンド「審美歯科治療の手順」
2019年12月
デンタルダイヤモンド「今日から始めるソフトティシュマネジメント」
2020年 1月
デンタルダイヤモンド「上顎洞へのアプローチにおける基本的戦術」
2020年 5月
デンタルダイヤモンド「臨床で活かす上顎インプラントオーバーデンチャー」

歯科技工士(義歯)紹介

Dental technician

野澤 康二 Koji Nozawa
野澤 康二
Koji Nozawa

略歴

1999年
明倫短期大学 卒業
1999年
株式会社シンワ歯研 入社 義歯部門配属
2008年
佐藤幸司先生主催 明倫短期大学臨床歯科技工学プロ講座 受講
2009年
Ivoclar Vivadent BPS認定技工士 取得
2010年
イボクラール・ビバデント株式会社 研修
2015年
株式会社シンワ歯研関東支社 支社長 就任

学会発表・講演

2011年
「総義歯製作工程および解剖学的ランドマークについての歯科技工士調査」
2013年
「調整の少ない咬合床を目指して ~義歯製作の咬合採得に関する調査~」

執筆

2012年
日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学「総義歯製作工程および解剖学的ランドマークについての歯科技工士調査」
2013年
QDT「調整の少ない咬合床をめざして─咬合採得に関する調査からみえた臨床のポイント─」
2016年
月刊 歯科技工「チェアサイドの診断を具現化するための義歯の製作ステップ」/dd>
2016年
月刊 歯科技工「The Denture Works Realizing Dentist’s Diagnosis」
2018年
HYORONブックレット「Ⅴ リライン後の義歯を審美的に仕上げるコツ」
2019年
総義歯治療を成功させる匠の概形印象「技工的観点から考える概形印象の解剖学的ランドマークの必要性」
2022年
Digital Dentistry YEARBOOK 2022「3Dプリンターを用いた総義歯臨床の応用」
2023年
デンタルダイヤモンド「診査・診断に基づく下顎吸着総義歯のベーシック&アドバンス」

歯科技工士(審美)紹介

Dental technician

岡本 和真 Kazuma Okamoto
岡本 和真
Kazuma Okamoto

略歴

1991年
大分県歯科技術専門学校 卒業
1992年
国際デンタルアカデミーラボテックスク-ル 卒業
1993年
国際デンタルアカデミーラボテックスク-ル アドバンスコース修了時 優秀賞授与
1993年
歯科技工 株式会社オーリアラ 入社
1993年
サンメディカル株式会社 ハイブリッドレジン(インフィス) 講師
1993年
モリタセミナー 内部ステインテクニック サブインストラクター
1997年
QDTシンポジウム マスターピース部門 優秀賞受賞
2000年
歯科技工 株式会社オーリアラ 退社
2001年
ペルーラAOSHIMA 入社 青嶋ゼミ アシスタントインストラクター
2008年
ペルーラAOSHIMA 退社
2009年
レストーレ開業

所属・資格

学会発表・講演

2015年
日本顎咬合学会学術大会・総会 テーブルクリニック「審美歯科治療」

執筆

2016年
【共著】デンタルダイヤモンド「審美歯科治療の手順」

歯科技工士(審美)紹介

Dental technician

松本 直人 Naoto Matsumoto
松本 直人
Naoto Matsumoto

略歴

2001年 3月
埼玉歯科技工士専門学 卒業
2001年 4月
早稲田トレーニングセンター 基礎研修科 入所
2002年 3月
早稲田トレーニングセンター 基礎研修科 卒所
2002年 4月
波多野歯科医院 入社
2005年 8月
寺西歯科 入社
2005年12月
河津歯科医院 入社
2006年
歯形彫刻コンテスト ほるほる Willi Geller賞 受賞
2007年12月
ハッピースマイルファクトリー 入社
2009年 1月
Fabbrica Dentista 開業
2014年 4月
岡本セミナー1年コース
2015年 7月
湯浅セミナー1年コース
2019年
サイカンパニー 合併
2021年 6月
小川製作所 合併

資格

「日本顎咬合学会咬み合わせ指導医」について

特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、顎咬合学や関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に対して、「認定医」「咬み合わせ指導医」の資格を与えています。

「日本顎咬合学会咬み合わせ指導医」資格取得の条件

  • 同学会の咬み合わせ認定医の資格を有している。
  • 咬み合わせ指導医の資格申請時において、同学会に継続して満10年以上の会員歴がある。
  • 同学会の咬み合わせ認定医検定試験に合格している。

など

「日本顎咬合学会咬み合わせ指導医」資格保持の条件

  • 5年ごとに更新を行なう。
  • 認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。

など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定医 制度規則」をご覧ください。

「歯科医師臨床研修指導医」について

厚生労働省は、診療に従事しようとする歯科医師に対し、厚生労働大臣の指定する病院・診療所などにおいて臨床研修を受けることを義務付ける「歯科医師臨床研修制度」を設けています。その研修歯科医に、一般歯科診療について的確に指導し、適正に評価を行なえる歯科医師に「歯科医師臨床研修指導医」の資格を与えています。

「歯科医師臨床研修指導医」資格取得の条件

  • 適切な指導体制を有している。
  • 7年以上の臨床経験を有し、指導歯科医講習会を受講している。または、5年以上の臨床経験と日本歯科医学会・専門分科会の認定医・専門医の資格を有し、指導歯科医講習会を受講している。

など

「歯科医師臨床研修指導医」資格保持の条件

  • 臨床研修指導のため研鑽を積み続ける。

など
詳しくは、「歯科医師臨床研修制度の新旧比較」をご覧ください。

「日本顎咬合学会認定医」について

特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、顎咬合学や関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に対して、「認定医」「指導医」の資格を与えています。

「日本顎咬合学会認定医」資格取得の条件

  • 日本国の歯科医師免許を取得後満4年以上、かつ顎咬合学とこれに関連する領域の歯科臨床に満4年以上従事している。
  • 同学会に継続して満3年以上の会員歴がある。
  • 同学会の咬み合わせ認定医検定試験に合格している。

など

「日本顎咬合学会認定医」資格保持の条件

  • 5年ごとに更新を行なう。
  • 認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。

など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定医 制度規則」をご覧ください。

「日本有床義歯学会指導技工士」について

日本有床義歯学会」は、有床義歯医療に対して広い見識と高度な技能を備えた歯科技工士に対して「指導歯科技工士」の資格を与えています。

「有床義歯学会指導歯科技工士」資格取得の条件

  • 有床義歯学会認定歯科技工士の資格を有している。
  • 有床義歯学会指導歯科技工士の資格申請時において、学会に継続して満10年以上の会員歴がある。
  • 有床義歯および関連する領域の歯科臨床に満15年以上従事し、深い知識と経験を有している。

など

「日本有床義歯学会指導技工士」資格保持の条件

  • 認定期間5年のうちに日本有床義歯学会学術大会、定例会、その他・国際大会等へ出席し100単位以上を取得する。
  • 日本有床義歯学会学術大会、定例会、その他・国際大会等で口演発表、ポスター発表もしくは論文掲載する。

など
詳しくは、「認定制度規則」をご覧ください。

「日本顎咬合学会認定歯科技工士」について

特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、歯科補綴をはじめとする顎咬合学分野に関する専門知識および技能をもち、国民の顎口腔系の健全な維持・増進のために積極的に貢献する歯科技工士に対して、「認定歯科技工士」の資格を与えています。

「日本顎咬合学会認定歯科技工士」資格取得の条件

  • 歯科技工士の免許証を有し、同学会に継続して満3年以上の会員歴がある。
  • 4年以上の臨床経験がある。
  • 認定事前研修を受講後に認定試験を受験し、合格している。

など

「日本顎咬合学会認定歯科技工士」資格保持の条件

  • 5年ごとに更新を行なう。
  • 認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。

など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定歯科技工士 制度規則」をご覧ください。